TOPへ健康辞書おススメ商品アンチエイジング商品ご注文プレゼント

HOME >> 鼻血, 症状 >> 鼻血

2007年02月19日

鼻血

大人になってから 鼻血って出ますか?

私は 大人になってからも ちょこちょこ鼻血を出します。
このごろあまりにも頻繁に鼻血が出るので検査してもらいました。
結果、鼻の奥が出血しやすくなっているとかで じゃじゃっと焼かれてしまいました。
おかげでここ1週間は鼻血が出ていません。

私が小さいころは、鼻血を出すと 上向に寝て 首をもんだりしてもらったものですが、どうも現在はそんなことはしてはいけないようです。私のようにキーゼルバッハ部位からの出血は、綿やガーゼを出血場所に当てて、鼻を指で強く押さえていればとまります。

中高年の鼻血は、高血圧や糖尿病、動脈硬化などによって弱くなった血管が破れて起こることがあるようなので、気をつけましょう。

関連記事

鼻血(はなぢ)は、鼻、特に鼻腔からの出血を意味する。医学的には鼻出血(びしゅっけつ)と呼称される。

鼻血の大部分は、鼻中隔の前方にあるキーゼルバッハ部位からの出血である。この部位は、血管が豊富に分布していることに加え粘膜が薄く、鼻の入り口にあるため傷つきやすい。この部位からの出血は、圧迫止血法により比較的簡単に止血できる。また、鼻の領域の動脈は鼻の付け根の部分を通過しているので、目頭のあいだの鼻の骨の部分を親指と人差し指で両側から圧迫することで止血も出来る。同じ場所で鼻出血を繰り返すと、新生した血管が密集するのでより鼻出血しやすい傾向を示す。その様な場合は、耳鼻科的には該当領域の血管を焼き潰すことで治療する方法もある。

 圧迫による止血で間違えやすいのは、骨のある硬い部分を圧迫する方法だが、これは間違いで、小鼻の柔らかい部分を5~10分ほど強く圧迫することで大抵はとまる。ほとんどないが、それでも出血が止まらず、洗面器でいっぱいぐらい出血した場合は、すぐに救急車を呼び、医者に処置をしてもらう。しかし、1時間ぐらいとまらないのは大体止血方法に問題があることが多い。ティッシュペーパーで圧迫するのはあまりお勧めできない。抜くときにまた傷をつけてしまうため、出血しやすくなるためである。

あまり頻繁に出るときは、一度耳鼻科の診断を受けたほうがよい。アレルギー性鼻炎が原因で鼻を何回もかむことで粘膜が傷ついていることがあるためである。

悪性腫瘍でも鼻出血が見られる場合もある。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

投稿者: 日時: 2007年02月19日 23:42 | パーマリンク |   ▲このページの上へ
« 前の記事「腰痛」へ
トップページへ戻る

【鼻血, 症状カテゴリーの関連記事】

このエントリーを友達に紹介する!

友達のメールアドレス:

あなたのメールアドレス:

メッセージ(オプション):

お探しの情報が無かったら・・・

Google
 
Web kenkou.saloon.jp

お役立ちリンク
| 絵本大好きクチコミ情報局 | ミュージカルクチコミ情報局! | 音楽配信お役立ちサイト | 演劇鑑賞 劇団クチコミ情報局 | 盲目のピアニスト高垣斎 | ハンブルグ音楽院 | 絵本大好きクチコミ情報局 | 花 フリー素材 | 確定申告お助けサイト | 年賀状 素材クチコミ情報局 | ブライダル クチコミ情報局 | ブライダルフェアクチコミ情報局 | ウエディングドレスクリーニング | 衣裳やさんサーチ | アンチエイジングのための健康クチコミ情報局 | ブルブルマシーンってなに?? | プントウーノってなに?? | 扇子の豆知識